ゼロイチ☆ほっとカフェ／学校版お宝帳について

みなさん、こんにちは！

東京都足立区で教えないさんすう教室「ゼロイチ東京下町教室」を主宰している豊里くみこです。

とよくみさん、と呼んでください。

ちなみに教室に来ているみんなには、くみちょーと呼ばれています。

くみちょー描けました、と声をかけてもらったら
「はーい、次読みます。」と
どんぐり倶楽部の「良質なさんすう文章問題」を順番通りに読んでいます。

さて、今回のゼロイチほっと☆カフェでは、
「学校版お宝帳」について、現在小５になった息子の実例を交えながら、お話ししたいと思います。

学校版のお宝帳とは、学校のテストを中心に間違った問題のみを切り取って、正答とセットにノートに貼っていくものです。

その子だけのオリジナル参考書になると同時に、間違えることは決して悪いことではないという体感を手渡すことができる、本当に優れたツールだと思っています。

この学校版のお宝帳や学校のテストや宿題についても、どんぐり問題の解き方や取り組み方の姿勢の変化、軌跡と同様に、さまざまな変化がありました。

宿題に関しては、どんぐり倶楽部の副教材、全手本漢字練習帳なども使ってカスタマイズすることでその時々で丁度よい、を作れてきたかなと思っています。

工夫すること、楽しむこと。安心安全であること。安定するからこそ、入力が可能になること。

宿題とは何か、学校版お宝帳とは何か、安心安全からの真の自主性について、今思う事、今お伝えできることがあるように思います。

ざっくばらんにお話ししましょう。何かを受け取って頂けたら幸いです。
お時間ある方、ぜひ。お待ちしていますね。