ヤフーニュースにあがってくる、
ベネッセ教育情報サイトの記事をたまに読みます。
後で読もうとメモしていた記事を紹介します。
中学生の相談にのっている中学校の先生の言葉より、
学校生活に不安を感じる子ども達には、ある共通点があるそうです。
それは、親の関わりかたでした。
「子どもの考える力と自己固定感を育む」
よかれと思って、手や口を出してきたことが、子どもの「考える力」や「自己肯定感」を奪っているとしたら、それはとても罪深いことです。
手と口を出すから、「自己肯定感」と「考える力」は奪われる。ベネッセ情報教育サイト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00010001-benesseks-life
意欲的で、コミュ力の高い子の家庭の共通点は、
「あなたはどうしたい?」と聞く。
「どんどん任せる」などが書かれていました。
親が決めたほうが、早いし正しいことも多いかもしれない。
でも、それは親にとって都合が良いからなんだと思います。
でも、当時の私には、わかってなかったな~。
早い、正しい、合理的が大好きだったからな~。
どうか、この記事を読んだ方は、
ゆっくり、じっくり、丁寧な子育てをしてくださいね。
子どもにとって大切なのは、合理的にできることではなく、
色んな経験をじっくり味わうこと。
うまくいく、うまくいかないのデータを自分で取ること。
どんぐり倶楽部の理論は、そんなことも教えてくれます。
教育は子育てのほんの一部だってことが今頃わかります。
中学生になっても、今からでも遅くないです。
考える力と、自己肯定感、どちらの力もつけられる教材が
ここにあります。
どんぐり倶楽部