「通えない人のための 一度で完結コース」を受けてくださったお母さまから、感想を頂きましたので紹介します。

小学3年生の娘さんのお母さまで、次のようなお悩みを抱えていらっしゃいました。

・2mXはわからない、ヒントを欲しがる、嫌がる
・0MXは簡単すぎて、絵を描かない
・学校の小テストの補習に毎回呼び出されている
・子供がどうしても正解したいと思っている
・解けなかったとき嫌がり、教えて と言ってくる
・宿題をこなしているのに、学校の算数ができない
・宿題制限の仕方がわからない
・担任の先生への話し方がわからない
・問題の読み方で、一行ずつとは??

 

「先日は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。2時間の予定がかなりオーバーしてお話し頂けて、大変助かりました。

 

あれからすぐ春休みに入ったので、長女に「春休みだから時々はお母さんとどんぐりやろうよ」と誘ってみると、「いいよ~」と快諾してもらい、すんなり再開できました。

 

「読み上げるのは一度だけ」など、基本的な決まりは紙に書き出して壁に貼り、問題に入る前に確認するようにしました。

 

問題は0MXから、ちょっと考えなければできそうなのを私が選択しています。
教えていただいたように、最初から問題を貼っておくのではなく、
読み上げる→覚えきれるところで本人が「ストップ」→描く→答え合わせ→問題を貼るの順にしてみると、一行ずつを絵に描くことができました。

 

途中で字を書いているなと思ったとき、一度だけ「字ではなく絵で描いてみてね」と口出ししました。今後は紙に書き出した決まりに、追加しようと思っています。

 

心配していたより楽しそうに描いてくれて、「お母さんの教室楽し~い」と喜んでくれたので、ほっとしています。
5歳の息子もやりたがって、お絵かきをしています。
それぞれ自分の絵に集中しているので、同じ部屋で二人同時にやっても特に問題ないことがわかりました。

 

私の母が、教育熱心なもので、私がいない間に子供たちにドリルなどをやらせようとするため、思い切って「今一番優先したいのは「どんぐり」だから、ゆっくりやれそうな日はどんぐりの問題をよんであげてくれる? 週に1回くらいで良いから」と依頼してみました。

 

厳しい祖母とやるのは、逆効果かな?と少し心配ですが、母も前向きで、ちゃんと読み込みたいから~と問題を預かってくれたので、平日は私の帰りが遅くてできない分をフォローしてもらえるとありがたいなと思っています。

 

朝子先生からは、悩んでいたことに対して丁寧にアドバイスを頂けて、しかも子どもへの言葉がけや、問題の選択など、すべて具体的だったのでとても助かりました。

 

ほかの生徒さんの絵の変化を見せて頂いたのも感動的でした。
「これが、イメージを操作するということなんだな」とやっと実感としてわかりました。

 

「ゆっくりじっくり」が、難しいことを痛感する毎日ですが、上の子を見ていると、これまでのようなべったりした子育てはもうする終わってしまうんだという寂しさを感じます。
あと2~3年の貴重な親子の時間を、どんぐりをやりながら楽しく過ごせたら良いなと思います。

 

せっかくなので、春休みに描いてもらった子どものを添付します。二人とも楽しんで書いてくれて何よりです
家でやるのに飽きたら、朝子先生のオンラインどんぐりをお願いすると思います。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします。」

 

嬉しいメールをいただいたので、全文紹介しちゃいました。
私に問い合わせをくださる方は、みなさん(全員100%)お子様のことを愛情深く考えて考えて考えた後、連絡してくださる方ばかりです。

 

愛情は変わらないけど、そこまでの手法が違っていたり、気付いていなかったりするだけなんです。

 

お母さま方には、ほんの少しのヒントと、私の経験と、工夫の大切さをお話しさせて頂いています。

 

実はこれは、私が5年間悩んでいた時に、最もほしかったサービスなんです。だから、痛いほどお母さま方のお気持ちがわかります。少しでもお母さま方の不安が取り除かれ、子どもたちのストレスを減らすことが、私の使命であり、幸せです。
私の力は小さいけれど、一人ずつ一人ずつ対応していきます。

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