2mの問題は難しいからやりたくないと言っていた小2のレイくん(仮名)。
え〜っと、今年の1月の半ばまで、1mがいい〜と言ってました。
それが、3月半ばには今日は6mしてみたいと言うではないですか(笑)


レイくんの気持ちが少しずつ変わっていくまで
私が心がけたことを思い出しながら書いてみます

嫌だと言われたら、無理強いしない
今日は2mやるよ〜と気楽に声をかける
問題が解けても解けなくてもやることは同じだよと伝え続ける
他の子に今日は何に挑戦してみる?とワクワクしながら声をかける


決定打は、他の子が今日は4mやってみると言った時でした
「じゃ、ぼくも4mやってみる」と言った(笑)


それ以来、2mの問題を出しても何も言わなくなりました
そしてついには、6mの問題をやってみたいと言われました

あっさり爽やかに楽しく言い続けると、ある時ころっと変わります
こっちがえ?そうなん??ってなります
そんな、子どもたちの変化を楽しめるのがお母さんの特権です

ワクワクしながら待ってみてくださいね

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