ゼロイチ算数教室で重視しているのは
「ちゃんと正解する」
じゃなくて
「ちゃんと間違える」
この言葉はどちらかというと
お母さん向けかも
たまたま間違えたことにしない
ただのうっかりミスにしない
勘違いで片付けない
子どもが間違えた時に
ささっとママが教えて
ささっと子どもがわかったつもりなると
浅い理解で終わってしまうんです
誰だって我が子は可愛いから
ちゃんと正解する子って思いたい
うちの子はこんなミスしてほしくない
愛情ゆえの希望願望が
「ちゃんと間違える」
を許してくれない
私が教えてるんだから
私が育ててるんだから
私、ちゃんとしてるんだから
以前の私はその雰囲気が滲み出てたはず
どんぐり倶楽部なんて知らなかったもん
私頑張ってたもん
ちゃんと間違える?
はー?
あの時は意味わからなすぎて
完全に素通りしてました(-_-)
わかったのは娘が12歳になってから
遅すぎやん
完全にアウト
反省しても謝っても時は戻らない
子どもの今のありのままを受け止める
わかってないならわかっていない子どもを
ちょいミスするならちょいミスする子を
これを許せずに少し辛いと思ったら
それ違うから
脳みそくるっと回してー!
ミスも全てありのままを受け止めるって
お母さんだけの特権なんです
ゼロイチ算数教室では私のように
そんなこと知らなかったーっ
てならないようにお母さんもサポートしています