色んなお母さんと面談させてもらっています
そこで感じるのは、可愛いおかあさんが多いなあということ
そして思うのは、その笑顔の使い方がもったいないなあということ
その笑顔を一番向けているのが他人
一番向けていないのがご主人だったり、我が子たちだったりする・・・
昔の私もそうでした
ちゃんとしなきゃ、
ちゃんとご飯作らなきゃ、
ちゃんと宿題させなきゃ、
と思っていたら笑顔を向ける余裕もなく
笑顔のない自分の顔にも気づかなかった(T_T)
特に子どもは敏感です
お母さんのちょっとした表情も見逃しません
無意識のうちに表情から読み取って距離を置きはじめます
お母さんは愛情ゆえに頑張る
子どもは頑張られるがゆえに離れる
そんな悲しいことはあってはならない!
というわけで、ゼロイチではのんいくすすめています
(のんいくについては、またじっくりお伝えするとして)
笑顔は相手に安心感を与えます
そんな笑顔のお母さんを見ると子どもは吸い寄せられていきます
何かあった時、話してくれます
子どもから話が聞けること・・・それは私たちの知らない世界への扉
子どもの世界観を楽しんでみてください
先日、娘が飲食店のバイトの研修に行ってきました
その研修の1つが10秒笑顔のキープ練習
次に30秒、そして1分、最後に3分キープだったそうです
真顔って案外怖いんです
必死になればなるほど
がんばればがんばるほど
真剣になればなるほど怖くなる(;゚Д゚)
自分の真顔って見たことある?私はなかった
これって、笑顔ができるようになってから娘たちに言われたこと
「もっと早く教えてよ」と言うと
「怖いのに言えるわけない」と言われました( ;∀;)
ごめんなさい我が子たち
でも安心して今は仲良し
だから、小さな子を持つお母さんに伝えたい
大切な子どもに笑顔を向けてくださいね