どんぐり倶楽部の問題は
正解しなくてもいいって
間違えてもいいんだって
間違えてもやり直しはしない
ヒントも出さない
教えない
本当にそんなんで大丈夫???
他の子ならできるのかも
でもうちの子は無理無理
![](http://www.zero1.info/wp/wp-content/uploads/2020/03/hito56-1.jpg)
と思っていた私でした・・・実は( ;∀;)
でも今ならその理由がわかる!
今だからわかる!
しかし遅すぎた(もう娘20歳やん(´;ω;`))
正解しなかったけど、
いや、正解しなかったからこそ
子ども達は宝物をたくさん手に入れる
何度も数え直すことができた
自分の弱点がわかった
どの言葉を理解できていないか分かった
面倒だと感じたからこそ工夫が生まれた
浅い理解でわかった気になることがない
再挑戦できるから深い理解にたどり着く
別の問題に役立つ考え方をゲットしていた
さらに・・・
なぜ間違えているのかわからないのでモヤ〜っとする
もやっとするから正解を求めて勝手にアンテナが立つ
アンテナが立っているから
正解に関係する情報に敏感になる
アンテナに引っ掛かった時、閃きを体験できる
わかった〜!という感動を得られる
その深い理解から横に広げて世界が広がる
![](http://www.zero1.info/wp/wp-content/uploads/2020/03/4b6db02da56a19fce19fce3fb5598a78.jpg)
こんなに良いことだらけなのに
正解するとそのチャンスが減るやん( ̄▽ ̄)
どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題は
そうなるように仕組まれているんですっ
すごくない?
あ、でも条件が1つありますです
頭に残る丁寧な絵が描けていること
ゼロイチ算数教室では、そんなどんぐり倶楽部の算数文章問題を使っています('◇')ゞ