尊敬する人の一人、工藤先生のお話が聞けます。
学校の問題だけではなく、日本社会に済む全ての人へ問題提起をされていると感じます。
「サービスが与えられることに慣れすぎている」
先生の教え方が悪いから成績上がらない
私たち親は塾へ行かせるという、他のサービスを探す
成績が上がらないのは、塾の教え方が悪いから
親の選んだ塾が悪いから
子どもがちゃんと勉強しないから
コロナのせいで
「与えられること、手をかけていくことに慣れすぎている日本
本来は、主体的なはずなのに」と、工藤先生はおっしゃいます。
主体的なはずなのに、生きていくうちいどんどん削がれていく
工藤先生の話を聞いたら、私に何ができるだろうといつも考えます。
「人のせいにしない。自分ならどうする?」