この前の教室の時、特別感もなくさらっと言われました。

「この問題、6時間かかった」

「そんなに頑張ったんんだ〜 (脳みそがついていってなかった私)
え?       (6?)
え??????  (6時間?)
6時間?!    (やっと認識)
ご飯はどうしたの?』

「8時から始めて、2時までかかった。朝も昼も食べてない」

気づいたらそんなにも時間が経っていたそうです
気づいたらって(°▽°)
お母さんもなんか長いなあと思っていたそうな
この、のんびりまったり穏やかな親子、最高なんです

どんな問題かというと
どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題 4mxー69
「クジラのマッコー君とザットー君が片道5万キロメートルの太平洋往復競争をしました。マッコー君は1時間に100km、ザットー君は1時間に90km泳げるとするとゴールに辿り着く時間差はどれくらいになりますか。」

解いた軌跡を見てみると・・・
それはもう自力で時間をかけて解いた形跡がしっかり残っていました
8ページに渡って、丁寧に丁寧に解いていました

可愛い目をしたマッコーくんとザットーくんの絵から始まり
マッコーくんは紫、ザットーくんは青で色分けして
すすめていました

途中にはザットーくんの1時間に90kmを泳げるという条件から
計算に走って、沼に片足を突っ込んでいるところも・・・
そこから立ち上がり、
やはり絵ですすめていこうと思い直し
9万キロメートルまでの時間を割り出した
涙ものです

次は表にして整理しながら1000時間、100時間、11時間、1時間までを丁寧に割り出した
残りの10キロメートルについてはさらに3ページ使って慎重に考えている

1つは、時計の絵が書いてあります
1周 90km
5分あたり7.5kmの絵が丁寧に描いてあります

もう一つ、別の解き方もあります
90km→60分
45km→30分
15km→10分
7.5km→5分
1.5km→1分

それから
1.5÷60
30÷1.5
など、彷徨った計算の跡に混じって

1.5÷6=0.25km
がありました!

ここで10秒が0.25kmだとわかったんですね
メモが書いてありました
「10秒で0.25およぐ
2.5km たりない」

「7.5およぐのに5分かかって
10kmにするのに2.5ひつようでおよぐのに100秒かかる」

ところどころに、メモが書いてあるんです
上記は生文章です

最後は時間、kmと書いた表にまとめてあります
1100時間は99000km
5分は7.5時間
などがまとめられています


お母さんより後日談
考えているのか、ぼーっとしているのか、放棄しているのかと思いました。
そこで、「何してる?ちゃんと考えてる?考えなよ」と声をかけた気がします。
なかなか進まなそうだったので、母のイライラを感じてプレッシャーを感じながらやっていたかもしれません

絵を見る限り、お母さんのプレッシャーは感じていなさそうです(笑)
素晴らしいですねえ
1問をここまで粘り強く考え抜くとは、本当にすごいです
ご飯を食べるのを忘れるくらい没頭しちゃったんですね
どんな子になるでしょう