オンライン教室で取り組んだのは
「どんぐり倶楽部」の良質な算数文章問題(4MX06)

「…今日は大カメサブレ6枚と小カメサブレ2枚を320,970円で買いました。大は小の4倍の値段です。さて、大サブレは1枚何円なのでしょう。」

 

問題を読み終えた瞬間、子どもにこう言われてしまいました
「なんかさ、最後の文だけ『大サブレ』って書いてて、
なんか楽してる〜(カメを省略してたね。)」

 

えっ、気づいちゃった!と同時に、
子どもの鋭さに思わず笑ってしまいました
こんな小さな差異にも気づけるなんて、
成長したなぁと感動

 

実は、どんぐり倶楽部の問題では、
文章をすべて絵にすることがルール
当初は「え、そんな細かく描くの?」と
面倒に感じていたことも(ごめんなさい)
葉っぱ1枚に20分かける子もいたなあ

 

この一件面倒臭いことを愚直に続けるとどうなるか

 

「子どもはどんな小さな違いにも気づける力がつく」

 

問題を作った糸山先生に、
子どもがお茶目なツッコミを入れる姿は、
もう最高に面白い!
「先生、楽してる〜!」なんて言うようになります

 

 

数年前までは、ほぼ「わからん帳」(不正解ばかり)だった
あの頃は「また間違えた…」と、ママもよく落ち込んでいました

→今では時間忘れるくらい、解く過程を楽しむ子に変わったし
たまに不正解でも動じない

 

 

数年前までは
「爆弾がぼ〜んってなって、ここから吹っ飛ばされて…」
なんて、問題とは関係ない絵ばかり描いていました

 

→今では「買いました」だけの文章から、
お店でお金を払うサブちゃん、サブレを渡す店員さん、
サブレを持って帰るサブちゃん、お金を受け取った店員さん
そんな絵を描けるようになりました

こんな細かい想像力がつくのです
どんぐり倶楽部のルールを守ればね

 

 

計算ミスも多かったし、
筆算の途中で「わからなくなった…」と投げ出すこともよくあった

 

→今では「命の縦線」を忘れることなく、
何桁でもミスなく計算できるようになりました

あの頃の「できない」が「できる」に変わっていく
徐々に移行していく
これ、全部ママがコンスタントに続けてきた結果です

 

 

「毎日忙しいし、続けられるかな…」と不安だった当時
フルで仕事してるママだけど頑張った〜
コツコツ続けたことで、
子どもの思考力や忍耐力が見違えるほど成長しました

 

 

こんな面白い一面を引き出してくれたのは、
どんぐり倶楽部の良質な算数文章問題のおかげと
ルールを守って生活を整えたママの頑張りの結果

 

 

そんなどんぐり倶楽部について研究するゼロイチ
毎月ゼロイチほっとカフェを開催中
4月22日 お待ちしてます

 

どんぐり倶楽部の問題はこちらで購入できます
それがまた安いんだ(笑)
https://donguri-shobou.stores.jp

 

どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題の解き方
どんぐり倶楽部公式ホームページより
http://reonreon.com/math-attention.html

間違えても達成感
朝子先生のユーチューブ動画より
https://youtu.be/lPMGLtFL-HY

 

不安なママのための
どんぐり倶楽部の教材を使った
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