この春、小6で卒業した子から
手紙をもらいました。
とても口数の少ない女の子でした。
この手紙を読んではじめて、
楽しんでくれていたことがわかったくらいです。
とても低学年の子達からの信頼が高く、
一目置かれていた姉さんでした。
これからも、ずっと私の生徒です。
困ったことがあったら半永久的に
サポートさせて頂きますとも。
それにしても
涙出た~。
嬉しかった~。
今日は、そのお手紙を紹介します。
朝子先生へ
私は約三年間、算数教室をやって
よかったと思っています。
「わからない問題があっても答えは教えない」
という勉強のしかたで、すぐにあきらめず、
分かるまで考えるという力がつきました。
工夫して計算するにはどうしたら良いのか?
という問題では、もっと簡単な計算の仕方を
丁寧にわかりやすく教えて下さったおかげで
「わかる」というところにたどりつけました。
また、算数教室をやったおかげで
「私は計算ミスをしやすい」ということも
気づきました。
私にとって算数教室は、
とてもとても大切な時間となり、
みんなと勉強したのが楽しかったです。
これからたくさんの知識を得て、
たくさんのことを学びたいと思います。
本当にありがとうございました。