どんぐり倶楽部の問題で思考力を養成する
朝子先生です。
教室では、問題文を全て絵にしていきます。
そのとき、見逃しがちなこと
5倍の絵を 「 ×5 」
と書かないようにすることです。
これだと、わかりません。
何が?
本当に5倍がわかっているのかどうかが!
「5倍は知ってるし、わかる」と言うけど
絵を描いてもらうと500の差になっている
見ただけで5倍がわかる絵を描けること
つまり、1つ分の絵と、5つ分の絵です。
見ただけで、どちら多いか(大きいか)、
どれくらい多いかがわかるように。
小さい子が見てもわかる絵がいいねえ
と声掛けをしています。
絵を描いてもらうと、
6倍の絵描く子もいます。
1倍の絵に、5つ分を足すんですね。
(;゚Д゚)
だから、絵を見ればわかるんです。
糸山先生の
必見です。