どんぐり倶楽部の問題で思考力を養成する
朝子先生です。
教室では、問題文を全て絵にしていきます。
そのとき、見逃しがちなこと
3倍の絵を 「 ×3 」
と書かないようにすることです。
これだと、わかりません。
何が?
本当に3倍がわかっているのかどうかが!
見ただけで3倍がわかる絵を描きます。
つまり、一つ分の絵と、三つ分の絵です。
見ただけで、どちら多いか(大きいか)、
どれくらい多いかがわかるように。
小さい子が見てもわかるようにと
声掛けをしています。
絵を描いてもらうと、
4倍の絵描く子もいます。
1倍の絵に、3つ分を足すんですね。
(;゚Д゚)
だから、絵を見ればわかるんです。
糸山先生の
必見です。