「上位3人の記録を合わせると、下位2人の合計の丁度2倍でした」
(どんぐり倶楽部の良質の文章問題 2MX29の一部)
この文章だけから点数表を書いて2点と4点の絵を描く
こんな仮説が立てられているのはすごいなあ
大人になって、わからないことがあっても抵抗なくすすめるなあ
これはオンライン教室後のお父さんの一言
そうなんです
「下位2人の合計がわからないからわからない」
と言ってストップしない
そんな子どもを育てるのがどんぐりですから
自分でなんとかしようとする
今考えられる自分で思いつくことをとにかく絵にする
次の文章で、自分が思っていたことと違っていたら修正する
こんなことを週に1〜2回、たんたんと続けています
私には何を聞いても
「思ったとおりでいいよ」
「好きなように描いていいよ」
「どうなのかな〜」
と言われるのはもうわかっているので
聞くこともなくなってきます
わからなくても自分で考えてすすめていく
ぎりぎりまで仮説をたててすすめていく
答えを出すためだけではない
人生を楽しめるようになるための問題ですから